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エレ・メカ・ホビーショップSEC のアイテムなどの解説 応用、使用方法、注意点、既知の問題などをお知らせしています


> これは、単相入力100VをDC280V出力します
> これを安川ACサーボドライバー(入力単相AC230Vまで)
> に電源として使用してよいものか、(DC280V出力なので)
>

単相や三相の入力の電圧違いや相数の違いによる効率や電圧を
補正する物です

単相や三相を整流すると平均値は電圧の1.4倍(√2)です
200V時には200×1.4=280です
そのまま接続してください














コンバータを組み立て
100V入力の倍電圧

伊藤様インバータ化




1.5KW
此処の環境では290Vの直流電圧でした

m-DSCN6178.jpg



モーターの配線はテスト用モーターの配線を利用しました
電源はR,Sに接続しました

m-DSCN6179.jpg


上の図のコンバータ回路を利用しました

WS000172.jpg




ブリッチダイオードは放熱を良くする
アルミ板などをねじ止めした方がよいです
コンデンサはタッパなどの絶縁ケースに収納すればいいです

m-DSCN6180.jpg



細い信号線はシールド外皮の通信ケーブル使用
ケーブルに負荷がかかると切れてしまうので
ケーブル外皮をインシュロックタイで完全に固定する

m-DSCN6181.jpg



スタートスイッチ ・停止スイッチ・回転方向切り替えスイッチ・回転数可変ボリューム
スイッチをパネルに取り付けるときは
写真の配線の直ぐ上の白い樹脂を押して取り付けねじ部と本体を分離する

m-DSCN6183.jpg



半田付けしていて
半ズボンで太ももに熱い物が落ちたと手でずらしても熱いのに
なんか直ぐ判断が出来ず2カ所コテの跡がついてしまう
脳みそが何が起きたか判断するのに時間がかかりすぎた
斜めの火傷はヒリヒリする
鏝の形が見えます

m-DSCN6184.jpg







パラメータは回路図のように変更してテストしました
パラメータ変更時にはモニターケーブルが便利です
図のように全体が見通し出来ます

m-WS000272_20120803191517.jpg

WS000270_20120803191058.jpg











> 1点確認したいのですが、入力は単相200Vにしたい
> のですが、コンバータキットと増設用コンデンサは必要でしょうか。

インバータは三相入力200V用です
単相電源時には整流効率低下になります
その為に補てんする必要があり
コンバータを外部に設けます

DCDCコンバータの入力電圧による回路の種類
http://sec589.blog50.fc2.com/blog-entry-28.html

コンバータ組み立て
http://sec589.blog50.fc2.com/blog-entry-93.html


三相整流波形と単相整流波形の違い
三相はゼロボルトまで落ちません
単相はゼロボルトまで落ちます
その為コンデンサには脈流の電流が流れます
この脈流が多いとコンデンサが発熱して寿命が低下します
そして通常も電流が必要なだけ発生出来ません

http://homepage2.nifty.com/ja9yx/denki/2007-03-22seiryuki4.jpg

http://homepage2.nifty.com/ja9yx/denki/2007-03-22seiryuki.html
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ELNA LH7J 1000uF 200V 105℃


LCRメーターで計測してみました

計測周波数 100,120,1K,10K,20K,100K Hz
測定電圧 AC 50m,100m,250m,500m,1,5 V
共振回路 直列、並列

上記条件で
容量
計測周波数            ESR 
100  Hz時 1013.8uF  56.0mΩ ←通常使用する周波数近傍では56mΩなので最高です
120  Hz時 1012.3uF  53.9mΩ
1K   Hz時  990.2uF  40.5mΩ ←此の周波数が使用限界???
10K  Hz時  412.9uF  36.8mΩ ←此処では容量が半分以下になる
20K  Hz時 155.56uF  34.5mΩ
100K Hz時  7.935uF  32.3mΩ
        


ESR





違う固体でもテストしましたが同じような数値でした
凄く良い性能です

m-DSCN5437.jpg





m-DSCN5438.jpg





m-DSCN5439.jpg


体系図は最近の物ですから
LH7Jは掲示がないですが
105℃の物なので此のLH7の物より優れています

WS000114_20111130164845.jpg






私は、コンバータを結線する時は単線を使います
VVF1.6とか
線も剥きやすくて純銅なので癖が付きやすいが直しやすくて良いです

Nm-DSCN4487.jpg



2個分を並列に接続しています

Nm-DSCN4488.jpg



此の後コンデンサーの間に絶縁板を差し込む予定
入力と出力を出せば完了の予定

Nm-DSCN4489.jpg














Nm-DSCN4499.jpg





Nm-DSCN4500.jpg





Nm-DSCN4501.jpg














インバータ化の配線とテストの
その前に回路を
今回の特徴は CNCインターフェース基板からの信号で
インバータのオンオフをコントロールします

LL-M様2011年4月9日インバータ化



先ず、ACプラグ付きコードの端末に1P端子を圧着します
其れを、ブレーカーに接続します
其の出力をコンバータにY端子で接続します

Nm-DSCN3883.jpg



インバータのカバーをネジ1本で外します
シールを剥がし配線出来る様に端子を露出させます

Nm-DSCN3884.jpg



Y端子は、圧着後、絶縁チューブで保護します

Nm-DSCN3885.jpg



コンバータからの配線をインバータに
Y端子で配線します
R,S,Tのいずれか2本に接続します
此処では、R,Sに接続します


Nm-DSCN3886.jpg


動力は芋ずる式に繋がり隣同士に部品が並びます

Nm-DSCN3887_20110409230101.jpg



動力線の後信号線を接続します
凄く細い端子なので線も細い物を利用します

Nm-DSCN3888_20110409230148.jpg



信号線が引っ張られない様にインシュロックで固定します

Nm-DSCN3889_20110409230148.jpg



信号線はスイッチ、ボリューム、回転表示用
等に接続します

Nm-DSCN3892_20110409230147.jpg


CNCインターフェース基板からの信号と回転表示用のアッテネータを
ユニバーサル基板で配線します

Nm-DSCN3893_20110409230147.jpg



回転表示器です
もう残り無くなりました
今後は秋月の物に成ります

Nm-DSCN3894_20110409230146.jpg



アッテネータの金属皮膜抵抗とボリューム
CNCインターフェース基板からの信号の絶縁用に
フォトカプラ2個と信号の無極性化のブリッチダイオード

此のユニットを配線してトグルスイッチと
デジタル表示器を接続すれば
明日動作テストして出荷に成ります


Nm-DSCN3895_20110409230145.jpg














ボリュームにて回転数設定
ほぼ0から4500回転まで可変可能

正転逆転切り替え

サーボオン/オフ

100V入力をコンバータで昇圧





発信器、サーボ 接続図
WS000116.jpg


発信回路
WS000112.jpg


0.2KW用コンバータ
絶縁補強済み

Nm-DSCN3389.jpg


Nm-DSCN3390.jpg

発信回路基板
Nm-DSCN3391.jpg




三相入力機器などで、電源が 単相100V,単相200V等の時
機器の平滑回路のコンデンサ容量が少ない物を補償します

外部にコンバータを設け、DC280Vを三相入力機器に接続します


回路図の上は、単相100Vより、DC280Vを作成しています
倍圧整流回路です

下の回路は、単相200Vより、DC280Vを作成しています
全波整流回路です


WS000172.jpg

容量を増やす場合、2個の場合、出力を並列にしてください
+280Vと+280V
0Vと0Vを、繋いで、並列にします


感電事故は絶対無いように
作業時に電圧が残っていないことを確認してください
ボリュームにて回転数設定
ほぼ0から4500回転まで可変可能

正転逆転切り替え

サーボオン/オフ

100V入力をコンバータで昇圧





発信器、サーボ 接続図
WS000116.jpg


発信回路
WS000112.jpg


0.2KW用コンバータ
絶縁補強済み

Nm-DSCN3389.jpg


Nm-DSCN3390.jpg

発信回路基板
Nm-DSCN3391.jpg




試運転準備の説明をさせていただきます

モーターの配線を済ませます
信号の配線を済ませたら再確認をお願いします
回転モニターの表示器の電源の確認と入力の確認をします
極性のある物は要注意です

コンバータの入力線を結線します
コンバータからインバータの配線をします
これは極性は関係ないです

露出した電極に触らないように要注意です

電源を投入します
コンバータの出力電圧を点検します
DC280V程度です

パラメーター関係を設定するのにパソコンには

インバータサポートツール DriveWizard Plus
[無償]

Ver. 2.00-0011 / 公開日:2008/09/10 9/10UP
インバータサポートツールは、
インバータとパソコンをシリアル通信(MEMOBUSプロトコル)で接続し
、定数管理,運転操作,各種モニタ,パターン運転などの操作を行うことができます。

WS000091.jpg
上記リンクより最新版をダウンロードしてください


① H1-01=0,H1-02=0,H1-02=0
3 ワイヤシーケンスを設定します
WS000089.jpg



② b1-01=1此は初期設定値です変更の必要はありません
アナログ周波数指令を以下の方法で入力できます。
制御回路端子 A1 に 0 ~ 10 Vの電圧信号を入力
WS000090.jpg



③ 加速・減速時間設定(スタート・ストップの傾斜時間)
C1-01=**.* 秒単位・・・加速時間
C1-02=**.* 秒単位・・・減速時間
お好みで可変してください
装置により慣性が強い物を急に速度変化させると
モーター電流保護センサーが働きエラー停止することもあります
WS000088.jpg



④ モニター出力端子
U1-02 10V出力時の回転数を設定しますが
初期値で良いです、外部可変抵抗にて調節します
WS000092.jpg



サポートツールにてパラメーターの設定と確認をします
サポートツールにてモーターの手動回転をします
その後インバータとボリューム単独で回るのを確認します

以上です

回路図を掲載します
WS000034.jpg

コンデンサーは3個ずつ並列にする
それを、回路図のように直列配線にする

極性があるので注意する

運用には絶縁をよく考慮するように
樹脂のケースに入れるとコンパクトにまとまります・・・タッパーなど
ブリッチダイオードはアルミ板などで放熱すると良いです
絶縁に考慮します

電線は1.25平方ミリ以上の物を推奨します


100V側にブレーカ等を設置するのが好ましいです
2P20A 自宅の分電盤などに使用されている物
ホームセンターで安く売っています

危険注意
通電したコンデンサーには最大280Vの電圧が蓄積しています
インバータなどに結線している場合はジワジワ放電します
完全に放電しないうちには、絶対に触れてはいけません
テスターなどで電圧を確認後メンテナンス等をしてください


実態図
43_3_01.jpg
コンバーター用増設コンデンサーのみ追加
6個セット

Nm-DSCN2080.jpg


Nm-DSCN2081.jpg
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